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個室を中心としたクローズ型から、広いスペースを共同で使うオープン型へ――いま、北欧に、オフィス・デザインの新しい潮流が生まれつつあります。
その背景にあるのは、IT化という、全世界、全産業を包含する情報と技術の革新にほかなりません。ITの時代を迎え、企業にとって最大の武器は、情報とそれを効率的に活かす方法になりました。情報は、一人が持っているだけでは価値がありません。交換しあい、共有する。情報を活用するために、社員同士がつねにコミュニケーションをとり、より有効な方法を創造する。このような共同作業をスムーズに行えることが、競争力ある企業の条件になりました。求められているのは企業をとりまく情勢の急速な変化に応じた組織であり、職種や部門を越えた最適のスタッフによるプロジェクト指向型組織がその答えなのです。
北欧でトレンドとなった、クローズ型からオープン型へというオフィス・デザインの移行は、この時代の流れに応じたきわめて自然なものです。そして当然のことながら、長い歴史を持つ北欧のオフィス家具にも、同じ変化が生まれました。

私たちオフィス・スカンジナビアが皆様にお届けするオフィス家具は、現代のビジネスが求めるオープン型オフィスに完全に適応したものです。LANを想定し、コンピュータや周辺装置が使いやすいように設計されていること。自由に動き回れるスペースを十分に確保でき、しかも組み合わせの変更にもフレキシブルに対応できること。クリエイティブな仕事に必要なリラックスした身体の状態を保てるように、エルゴノミクスを重視していること。そして、このような機能性を支えているのが、スカンジナビアの家具づくりの伝統です。

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