Office Scandinavia 導入事例




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株式会社アクセル

社員が働きやすい環境を整えることは、企業の「知的資本」を高めることでもあるのです。

--まず、御社の業務についておうかがいしたいのですが。

中村:企業の価値を評価するとき、一般には財務的資本が基準になりますが、実際には企業の価値はそれだけではありません。その他に、ブランド、顧客との信頼関係、経営陣と従業員の能力など、財務諸表には載っていない資本があるわけです。それを知的資本(インテレクチャル・キャピタル:IC) といいますが、当社はこのICを高めることを目標とする経営コンサルティングを主業務としています。
この目に見えないICを測定・評価するために、スウェーデンのICAB社が開発した「IC Rating™」という知的資本の測定・評価ツールと、同じくスウェーデンの保険会社スカンディアが自社開発し、全世界で使用している「ドルフィン・システム」という企業の戦略プランニング・実行・共有のマネジメントシステムがあります。当社はこの二つのアジア・日本におけるエクスクルーシブライセンスを持っています。

--2002年4月にこちらの新オフィスに移られた時に、オフィス・スカンジナビアの家具を導入されたんですね。どういう経緯だったのでしょうか。

石原:当社の代表取締役の船橋が、以前スウェーデンへIC関連の視察に行きまして、多くの会社を訪ねたわけですが、どのオフィスも木製の家具を使っていたそうです。それにとても強い印象を受けて、当社でもぜひ木製家具を使いたいと考えていたようで、新オフィスへの移転を機に、その考えを実現したわけです。

--船橋社長は、木製家具のオフィスのどういう点に共感なされたんでしょう。


株式会社アクセル
COO
中村博之さん

中村:働く従業員の健康を考えた環境づくり、オフィスづくりには、木製家具の温かさ、やさしさがぴったりということでしょう。ですから、この新オフィスについても、木製家具による環境づくりが最初からの目標になっていて、内装の段階から、カーペットや壁の色彩なども木製家具に合うことを前提に考えています。

--家具のレイアウト、またオフィス・スカンジナビアの導入を担当なさったのが石原さんですね。

石原:はい、内装業者さんがオフィス・スカンジナビアのHPを見て推薦してくださって、それでガデリウスさんのオフィスに行って、見せていただきました。

--実際に使われている状態を見たわけですね。

石原:はい。

--その時の印象はいかがでしたか。

石原:社長は、スチールの家具は導入しない、オフィス空間は木製にしたいと最初から言っていたんです。かといって、木製なら何でもいいというわけではないんですよね(笑)。オフィス・スカンジナビアを見まして、うん、これなら、と思いました。
机のカーブが、とても機能的
--こうして見ますと、カーブのある大型の机を、3台組み合わせて使っていらっしゃいますね。

石原:このカーブがあるだけで、使い勝手がずいぶんいいんですよ。右の方でパソコンを使う、左の方で書類の仕事をするというように、椅子を動かすだけで全体を使えますから。

--この机の配置は、どのように決めているんですか。

石原:プロジェクト毎に、担当者をいっしょの島に集めるようにしています。こうしますと、ちょっと振り向くだけで、自分の机にすわったままでミーティングができますし。広い机ですから、プライベート空間も確保されていますしね。

--担当プロジェクトが変われば、移動するわけですね。

石原:そうですね。その点を考えて、書類などの収納ケースはモバイル型を使っています。

--このミーティング用の机は、高さを変えられる昇降型ですね。日本のオフィスでは、このタイプを使っているのは珍しいんじゃないですか。

石原:先日、社長の誕生日だったので、一番高くしてパーティー用のテーブルに使ったんです。銀座の夜景がとてもきれいで、なかなかいい雰囲気でしたよ(笑)。

--なるほど、そういう演出ができるのも、この新オフィスの価値の一つになっているんですね。
長い納期も、待つ価値があると判断
--オフィス・スカンジナビアの導入に際して、ガデリウスの対応はいかがでしたでしょうか。

石原:とても一生懸命やっていただきました。何度も来社して相談にのってくださって、とても助かりました。日本のオフィス家具の場合は、なかなかそこまでやってくれません。

--担当者として、一番気掛かりだったことは。

石原:やはり納期ですね。発注してから納品まで2ヶ月以上掛かりますから。実は社長も、その点については、ウーン、と首をひねっていたんですが、最終的にはそれだけ待つ価値があると判断してもらいました。

--働く環境づくりという点で、オフィス・スカンジナビアの価値を認めてくださったということでしょうか。

中村:社員が働きやすい環境を整える。すると、その場から新しい価値が生まれる。そういう環境は経営陣が社員に提供すべきものですし、大切なことだと思います。コミュニケーションを良くし、仕事の効率を高めるのは、すなわちICを高めることですからね。当社のオフィス環境は、当社のICを高める役割も当然担っているわけです。


120度のデスク3台+マネージャー用デスク1台で計3つの島を構成


ミーティング用スペースには、自由に高さを変えられる昇降式デスクが

 白木とグリーンのファブリックが鮮やかな応接スペース兼会議室


受注先:
株式会社アクセル
導入開始年月:
2002年4月
導入規模:
デスク、チェア、引き出し、会議室、昇降式ミーティングテーブル、パーティションなど約20人分
取材協力:
COO
中村 博之さん
アシスタント・マネージャー
石原 明美さん

 
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