Office Scandinavia 導入事例




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日本エリクソン株式会社

左右約2メートルの幅と、ゆとりがある脚まわりの空間。自分のエリアがスペーシャスに確保できるという印象です。

--オフィスをレイアウトするに際して、家具の配置についてはどんな原則があるのですか。

 収容する人数分のワークスペースを、フロア全体の広さにあわせて当てはめていきます。1人あたりの面積は多少異なりますが、デスク、椅子、それに収納2台がワークスペースのスタンダードな構成要素になります。

--収納というのは、背中の位置にあるオープンとロールトップの収納ですね。

 はい。それに、デスクの下のモバイル収納です。

--電話は、皆さんワイアレスを使っているんですか。

 マネージャーやセクレタリー用に固定電話も入っていますけど、このオフィスでは基本的にPHSを使っています。

--デスクと収納はオフィス・スカンジナビアの製品をお使いいただいているわけですけど、使い勝手はいかがでしょうか。

 個人によって違うと思いますが、私自身の感想は、自分のエリアがスペーシャスに確保できているという印象ですね。例えばデスクですけど、左右で約2メートルほどあります。人によっては、椅子で移動しないと端から端まで届かないこともありますが。

--それは羨ましいですね。

 少なくとも、狭すぎるという話はあまり聞かないですね。それから、デスクの高さが調節でき、また、デスクの下の脚まわりの空間にゆとりがありますので、一人一人にあった調節が可能になっています。

--デスクの下のモバイル収納ですが、そのまま移動できるという機能のメリットを感じることは。

 日常の業務の中で動かすことはあまりありません。席替えのときに、中身を入れ換えるのではなくて、収納そのものを移動するというのが一般的です。

--席替えって、そんなにしょっちゅうあるものなんですか。

 変化が激しいIT業界ということもあって、プロジェクトに応じて頻繁に求められることもありますね。他の業界と比べて多いのかもしれません。席替えの規模は数人から数十人まで、ケースによってさまざまです。

--廊下側の固定型収納は、みなさん共同で使うわけですね。これもオフィス・スカンジナビアの製品をお使いいただいていますが。

 そうです。当社はデンマーク製のバインダーを使っているのですが、日本のスタンダードバインダーより大きいものです。このバインダーが3段入ることが前提になっているのですが、日本のJIS標準のキャビネットでは高さが足りないのです。
明るさと温かさ。そして、LANに対応した機能性も。
--日本では、オフィス家具といえばスチール製が一般的ですね。オフィス・スカンジナビアの家具は木材が基本になっていますが、この点はいかがですか。

 まず、温かい感じがすること。それに明るいですね。スウェーデンの本社でも、北欧家具を優先的に導入しています。このオフィスを構成するときにも、スチール家具を検討しなかったわけではありませんが、木製家具と比べて優先順序は低かったですね。

--オフィスの印象というのは、来社なさったお客様に対しても大切だと思いますが、お客様からなにか感想をお聞きになったことはありますか。

 まず、皆さん机の大きさにビックリなさるようです。それから、オフィス全体が明るいということ。LANの配線がデスクに出ないようにセットできるので、すっきりした印象を受けられるのでしょうね。コンセントも、マグネットでデスクの裏に付けられるようになっていますし。

--いろいろお聞きしてきましたが、機能性と美観を総合して、社員の皆さんのオフィス・スカンジナビアの家具に対する評価はいかがですか。

 日本人社員からは、一般の日本企業のオフィスに比べて、贅沢な気分で仕事ができる、という意見が全体的に多くでています。やはり、しっかりとした木製の家具は、魅力的なのではないでしょうか。

柔らかで温かな木の素材を用いたエントランスが来訪客を出迎える


半円形のデスクを組み合わせて、打ち合わせ用のスペースを付加


開閉時も動線を妨げることのないロールアップフロント式の収納棚


受注先:
日本エリクソン株式会社
導入開始年月:
1992年11月
導入規模:
デスク、チェア、収納など約1,100人分
取材協力:
財務管理本部ファシリティー&ITインフラストラクチャ・プロジェクト部

 
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